戦国自衛隊〜関ヶ原の戦い〜


第1部、2部を2週に渡って観ましたが…
あの〜、率直に言わせてもらっていいですか?







何この駄作(ノ∀`)(ぶっちゃけた)








家康の策略により、自衛隊全滅で終了。
で、何が何やらさっぱり分かりませんでしたが…
最後のサトエリで観なきゃ良かったと完全に後悔しました。
ていうか自衛隊、弱すぎ。
いくら戦国の世は甘くないとはいえ、
罠にはめられすぎ&防戦一方ってのはいかがなものか。
普段の訓練どうしてるんですか…。


しかも、反町隆史さん演じる伊庭だけは生き残ってくれるだろうと
少しの期待を抱きつつも結局やられてしまいましたね…
折角、小早川秀秋藤原竜也)が庇ってくれたというのに。
「お主は余が守る。生きろ。」とか言っていたのに
小早川、無駄死にじゃんとか思ってしまった(汗)
唯一、サトエリは現代に戻れたと思ったら
記憶無くして終いには菩薩みたいに
なっちゃってるし。(気の毒すぎ)
どうせ、反町一行は現代に戻れるんでしょ〜。
と、思うだろうと視聴者の期待を良い意味で裏切ったつもり
なんでしょうが全くもって裏切れてません。
むしろ、予想が的中しました。
というか、






そんな大穴いらないよ(;つД`)







自衛隊の力を持ってしても歴史は変わらない
ということを言いたかったのかもしれませんが
これじゃ、「終わりに見た街」と変わんないですよ…
最後に意味の分からないまま、全員絶命。
とりあえず、





私の2時間半を返せよ、と。
(先週合わせたら5時間か・・・)





これから戦争系ドラマは気をつけよう;;
単発ものは当たり外れが激しいと見た。