『プリンセス・プリンセス』 #11「秘められた過去」


ちょwwwwおまwwwww
いくらなんでもやりすぎだろ!!な、プリ・プリ第11話。



いよいよ真実が明かされる、というか文化祭&姫業務ですっかり忘れていた(待て)
亨の家庭事情がおおやけになるときがきましたよ〜。
例のホモキス事件で裕史郎が亨の恋人だと思い込んださやかは
かみそり入りの手紙を送りつけたり、通販会社から勝手に大荷物が届けられたりと
裕史郎をターゲットにあからさまな嫌がらせが。
なんて古典的なんだ!という突っ込みは一足お先に裕史郎がやってくれました(ノ∀`)
「このことは亨に言うなよ」と彼を気遣う裕史郎の優しさ、泣けるじゃんかー(ノД`)



あげくの果てには男二人を使ってナンパをけしかけるまでに。
で、そのことをきっかけに亨にもさやかのことが耳に入り
ついに生徒会室で過去を語るときが・・・!



小さい頃の亨、テラカワユス(*´∀`*)声は微妙だったけどorz
“完璧な兄像”を目指す亨だったが、
さやかの目にはそれが“理想の男性像”として映ってしまった。
ハイ、ここから何かの歯車が狂っていきますよ〜。(楽しそうだな)





時の流れはそこから数年後まで進んでゆき、亨は中学生に。
亨の女友達(彼女の一歩手前?)に嫉妬したさやかは
「亨くんは私のものよ!!」と言い放つと同時に
歩道橋から彼女を突き落とすという暴挙に出ました。





って工エエェェ(´д`)ェェエエ工工





思いっきり人傷沙汰になってるじゃないですか。
下手すりゃ犯罪ですよ。ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ恐ろしすぎだろこの子。
そりゃ亨も家から逃げ出したくなるってもんです(⊃ Д `)



今回思ったのは、裕史郎は他人の痛みをよく理解できる子で
亨にとって一番の支えになる存在だということ。
さやかがああなってしまったのは亨にも少なからず責任があると思うんですよ。
だって、本当の兄妹なら理想の兄なんていう虚像はいらないわけだし。
それを亨に気づかせた裕史郎はすごいと思う。
むしろもう本当の恋人同士になちゃえばいいんじゃn(ry




そして、藤森学園に姿を現したさやかは
逃げた末、崖から飛び降りようとーーー!?




さやかさん、いくらなんでもやりすぎだろ( ;´Д`)
なんか違うアニメになってますよ・・・。



さやかが原作よりもアイタタな女になっていたので
ある意味、可哀相になってきました。
(血の通った人間としては上手く描かれてるとは思うけどさ)
次回、亨が家族にどう向き合うのかに注目ですねー。
って来週最終回かよ!早いよ!!
また好きなアニメが終わってゆくよ( ´ Д ⊂ )ウワーン