『いぬかみっ!』 #14「カッパとオトサンっ!」


何か、サバイバルな生活送ってるなぁ、と思ったら
死神の一件でアパートぶっ壊されちゃったんでしたね(^ω^;)
お金のために啓太に内緒でバイトを探すようこが健気っ子で良かとです。
でもあの怪しげなメイド系の店は一体…。
と、そんな中ようこの父親である大妖狐が復活するという
はけから知らされるようこは一人、封印の場所へ向かうことに。


今回、ようこが初めて啓太に自らの正体を告げたわけで。
屋上のシーンでの啓太の言葉は予想はついてたけど
やっぱりじーんとくるものがありました。
「俺はお前がなんであろうと関係ないぜ!」的な(笑)
今まで啓太の心の内というか、ようこのこと本当はどう思ってんだろ
とずっと気になってたので、本心が聞けてほっとしました。
でもオトサンを封印しにいく場面では、啓太についていってほしかったかなー。




いや・・・あえて付いていかないという二人の信頼関係を演出したいのはよ〜く分かる。





しかし、私はヒーローがヒロイン大好きオーラを醸しだしていないと
いまいち共感できないんだなー(´Д`;
ヒロインがいつも報われない展開というのは観ていて辛いのでね…。
啓太、あんだけようこに想われているんだから
浮気もほどほどにしとけよ!、とヒロイン支援にかかってみる(ノ∀`)