レツゴーの話(ていうか烈兄貴萌え語り)

最近、またレツゴー観てます。そうです。我が青春のアニメです。烈兄貴かわいいよ烈兄貴。ビジュアルはマジ天使なのに中身は男前とかギャップ萌えすぎる。しかも好物が甘く焼いた玉子焼きで苦手なものがお化けと蛾とかなんなのこの可愛い生き物!!しかも普段は礼儀正しい優等生なのに弟の豪の前では言いたい放題wwwあああもう烈くん最高すぐる(;´Д`)ハァハァ 烈兄貴のことだったら何時間でも語れますよ(止めろ)。声も超可愛い!ふっちーの声は兄貴の可愛さを倍増させていると思う。
ストーリー的には無印が一番好きです。大人の勝手なルールに振り回されながらも健気に頑張る少年たちっていうテーマが深いのですよ。キャラの成長や心理描写が丁寧に描かれてる。ミニ四駆のバトルレースが主流になってしまう中、それに屈しない烈と豪に影響されて黒沢やカイらバトルレーサーが変わっていく過程がすごく良いです。アミノ監督は実に偉大な方だと思いました。WGP編も無印と同じくらい好きなんだけど、監督が変わった所為なのかビクトリーズの立ち位置にブレがあったのがちょっと残念だったかな。烈を極端に優等生化したり、豪のウザさに拍車がかかったり…。リョウなんてキャラ崩壊どころか男尊女卑男に(涙)それでもWGPは良回も多かった。100話の「勝者の条件!」は本当に神回だと思います。シリアスさがハンパない。雨の中、第2区終盤戦での烈VSミハエルVSカルロの三つ巴の戦い。初めてアディオダンツァ無しで1位を勝ち取ったカルロの心情の変化。マシンを信じる烈とマシンを敵だと言うミハエルの対照的な二人の構図。その差が徐々にレースに影響してきて…と見所を挙げたらキリがないくらい秀逸な回でした。あれは子供向けアニメを超えた瞬間だと思う。


こんなブログ誰も見ないと思って好き勝手書いちゃった(^ω^;)私はレツゴーのことを語りだしたら(ry DVDは画質と残像がひどすぎたのでBDは無理でもどっか別会社からHDリマスターBOX出してくれないかなぁ。そういや今年はレツゴー15周年なんですね。どうりで私も年を取るわけだ(´д` )