え、まだプレイしてませんが何か？

金色のコルダ2 アンコール プレミアムBOX

週末にアマゾンから届いたコルダ2アンコールを開封。ポイントとアソシエイトプログラムで稼いだギフト券をフルに使って購入したのでプレミアムBOXなのに通常版の値段で買えちゃいました。ラッキー。開封しただけでまだプレイしてないけどね（またこのパターン）いやー他のゲームクリアしてからじゃないと気がすまない体質なんですよ。
そして翡翠の雫の感想を書くと言ってから早1ヶ月・・・・・・・・・・ぜんぜん書けてませんね。（おい）い、言えない・・・翡翠のシナリオが微妙すぎたうえにキャラに誰ひとりとして萌えられなくて適当に2、3人クリアしてほっぽりだしたなんて・・・・・・！！しかも3ヶ月前に衝動買いしたパニパレが面白すぎて

睡眠時間を削ってまで攻略しちゃって
気がついたらフルコンプしてしまっていた

だなんてとてもじゃないけど言えやしない・・・・・言えやしないよ・・・・・・・・・！！！！！！(((( ;ﾟдﾟ)))ｱﾜﾜﾜﾜ（思いっきり発言してるし）最近の乙女ゲはマンネリ化しててどうも好きになれなかったんですが、これは限定版で買う価値がありました。絵やら声優やらでユーザーを釣るでもなく、ちゃんとキャラの個性とシナリオで勝負しようという姿勢が見られてよかった。某IFとはダンチの差です。（そうとう根に持ってやがる）管理人の中でTAKUYOの株が上がったのと同時に、久々に乙女ゲーで当たりをひいた感がありました。ちなみに管理人は白原くんとノルが好き。あ、両方ともドＳキャラだな（爆）

以下、日々管理人が思っている業界への愚痴ですので、批判に対して不快感がある方はスルーしてくださいませ。

私だけでなく多くの女性ゲーマーが感じていることだと思いますが、IFに限らず今の乙女ゲ業界は絵と声優が揃ってさえいればユーザーは金を落とすと勘違いしている会社が多すぎるということ。無駄に店舗特典のテレカだのドラマCDだのを大量に作るくせにシナリオはまる投げ状態。そのうえ、ソフトを買ったユーザーは期待はずれだと公言するものの、次の作品でも絵がキレイ、好きな声優が出る、となればまた複数買いとかする人が出てくるわけでしょ。その繰り返しだからユーザーも業界も全く進歩しない。
その点だと店舗特典を殆ど許可しないコー○ーやイン○ー○ャネルなんかは好感がもてます。特典をつけなくても売れるのはやはりソフトそのもののクオリティに自信があるからだと思うんですよ。キャラが良くてキャストの演技が良くても、ゲームそのもののクオリティが低ければ、その時は売れても絶対に長続きはしません。客もそこまで馬鹿ではない！（と思いたい・・・）現にネオロマシリーズはシナリオもキャラもよく練って作られていてギャルゲと比べてもゲーム性に見劣りしないですからね。

あ〜シナリオとキャラと絵と音楽がギャルゲ並に神な乙女ゲーがほしい。や、おそらく無理だろうけどさ・・・。ギャルゲ作ってる会社もBLに降りてきてくれることはあっても乙女には来ないよね。メーカーも乙女ゲじゃ儲からないって分かってるんだろうなぁ・・・。せつねー。なんか色々と偉そうに批判してきましたが・・・（笑）私が言いたいことは業界はそろそろ目覚めてくれってことです。私はこれからも日々、良作の乙女ゲを求めるさすらいの旅人と化します（　；´∀｀）